主に愛でてます

赤色さんに魅かれる症候群

みっくんと呼びたい

 今年の3月。私はキスマイ担として初めて苦い思いを経験した。今年のツアーに行けるという嬉しいお知らせが、我が家にはやって来なかったからである。

茶の間ファン歴も入れて計算すると、7年目にして初めて味わう挫折のような感覚。まぁ、その7年間で私がツアーに行ってない年はたくさんあるのだけど。*1

よりによって沼にはまってからの初のツアーに行けないという絶望。去年の夏からキスマイのおかげで能天気に充実したヲタ活を過ごしてきた私だけど、その日ばかりは世界が真っ暗になった気分だった。

ただ、実はツアー応募期間、まだ私自身がキスマイのFCに入っていなかった。去年から入会する機会を伺っていて絶好のタイミングと言えるアリーナツアーの発表があったのに、そのおかげでグングンと増える会員数を見て、今入るのは違うと思った私(集団行動が苦手なタイプ)はFC入会を先に伸ばして既に会員である母と姉にツアーに行けるかの合否を頼った。そんなわけで、変な意地を張った私が悲しむ資格などなかった。まぁ、その後ツアーの抽選結果も出て落ち着いた頃にやっとこさFCに入会した私は、初めて応募した「あんちゃん」に行けたので結果オーライなところもあったのだけど。

けれど、私の気分を落とすのがキスマイであれば、明るくしてくれるのもキスマイ。この時の沈んだ気持ちを潤してくれるものはキスマイしかなく、買ったばかりのプレゾン2009をひたすら見ていた。どうやらライブ映像は無意識に避けていたらしく、大体週1のペースで何かのライブ映像を見ているのに、当時は3週間くらい見なくなった。意外と短かった。

そこからの仙台公演追加決定。神様、女神様、運営者様ってやっぱりいるようで。何とか一公演。母が当選して行けることになった。感謝しかない。

 

そして8月。もう横アリが終わって映像撮りもして、夏終わったわ〜という方もいるだろうが、まだ私の夏は始まったばかりであって、これから最初で最後の今年のアリーナツアーを控えているのだ。

私がキスマイのコンサートに行けるのは1年ぶりだ。

みっくんは先月『あんちゃん』でお見かけできたが、あの時はみっくんというか9割凌くんに会った感覚なので、歌って踊るみっくんを生で見ることは1年ぶりになる。

そこで、私はツアーが決まった時から自分で決めていたミッションを果たす時が来たのだ。

 

ミッション

ライブで北山宏光さんに向かって「みっくん」と叫ぶ

 

はい、これ。

私はこのブログで毎回自担のことを「みっくん」と呼んでいるが、リアルではヲタクじゃない時から呼んでいた「ミツ※正確に言うとミッツ*2」とか「北山さん」とかが多い。

けれど、このミツ呼びのせいなのか、私は今まで行ったコンサートでみっくんに向かってちゃんと名前を呼べたことがない。

 

(コンサートでの私の心の声)

わっ!近く来た!!えっ名前呼んじゃおうかな!でも一回り年下の小娘に「ミツ」とか呼ばれたらイヤかな!えっでも「みっくん」とか呼んだことないし「北山くん」もなんか違和感だし・・・てか、こんなにわかファンが叫ぶのもおこがましいし強火の人に刺されそう!やめよ!

 

ただの自意識過剰である。これを中学生の頃から今まで繰り返してきた。

けど、せっかくキス担と自身で名乗るようになってからの初めてのツアー。今まで通り中途半端な気持ちで参戦するのはもったいない。

ということで、結構前からキス担になったと明かしたリア友(ジャニヲタ)の前ではなるべく「みっくん」と呼び、密かにコンサートに向けて練習してきた。これが思ったより恥ずかしい。

そもそも私は嵐オンリー担だった時も、担当である翔くんのことを友だちと話すときに名前で呼ぶのが照れくさくって、「担当さん」だとかあらゆるあだ名で呼んできた。(あだ名は伝わりにくいネタが多いので省略)

どうやら私は、好きな人の名前を呼ぶことにいらない羞恥心を抱いているようだ。なぜ。

 

けれど、今回のコンサートで叫びたい・・・!

別に本人に認識されたいワケじゃない。いや、ファンサを貰えたらそれはそれは嬉しいのだけど。

ただ、私は今キスマイが大好きなんだよ。みっくんが大好きなんだよ。と、今までより堂々と叫ぶことができる喜びを実感したい。要はただの自己満なのだ。

 

今年はウチワも作った。なんと6年ぶりに。工作とかがめちゃくちゃ苦手で、1回「翔」と書いてあるウチワを作った時に完成間近で名前の端っこの部分を破ってしまった(そしてそのままコンに参戦した)っきり作るのを避けてきたが、ウチワ職人の友人が協力してくれて超絶不器用な私にしては上出来なものができた。やはり持つべきものは頼れるジャニヲタの友人である。

 

今回のツアーではどんな7人が見られるのだろうか。さすがに3ヶ月ネタバレを避けるのは厳しくて、SNS上で流れてくるレポをチラ見したり、ワイドショーで流れた横アリの様子をガッツリ見たりして多少内容は把握してるのだけど、それでもドキドキが止まらない。こんなにウチワや服装に準備をかけたのは本当に久しぶりで、いつになく緊張している自分がいる。ちゃっかり初遠征なので、いろんな意味でワクワクがたくさん。

私はコンサートの現場ではどのグループにも関わらず、興味のある特効とか装置とかに目がいってしまって、本人たちを見てない瞬間が度々あるのだけど、今回はなるべくみっくんの動きを見逃さず目に焼き付けたい。

よそ見がちな私が釘付けになるほど、みっくんがキラキラと輝いてますように。私はそんなみっくんを見ながら、好きの気持ちをぶつけるために勇気を出して初めて「みっくん」と呼びたい。

 

*1:詳しくはこちらで

kiu-rd.hatenablog.com

 

*2:多分昔ニカ千あたりがそう呼んでいたのでマネしていた名残